花粉症・アレルギーの方へ☆part⑥都市部と花粉症の関係

こんにちは👋😃

フェスティマリ子です👧

お天気もよく、暑い日々が続いたかと思ったら一転雨模様☔

花粉症の方は、雨の日は症状が落ち着いてホッと一息できるのでしょうか?

さて、前回
「花粉症と電子の関係」
についてお話させて頂きました✨

なんとな~くご理解頂けましたか?!

次はそこに繋がる
「都市部と花粉症の関係」
のお話✨

では、はじまりはじマリー♪

今特に都市部で花粉症を発症する方が増えています。

花粉の発生源の植物のある森林から離れた都市で、花粉症が起こってしまうのは?!

なぜか?!💦

主な原因は…

・アスファルトで花粉が吸収されず、再飛散する為
・大気汚染により他の物質と結びついた花粉が有害化する為

なんですって😨

花粉症が初めて日本で報告されたのは1960年代。

日本経済が大きく発展した時代です🙋

先程の要因の影響はもちろんですが、

花粉症の歴史を電気の歴史と照らし合わせてみると、実はおもしろい相関関係があるんです👀

日本の家庭に電気が普及し始めたのは1920年代。

しかしその普及率は地域格差が大きく、関東大震災や太平洋戦争の勃発により、電力の消費規制が行われていました。

そんな状況が大きく変わったのが、
終戦から10年後の1950年代半ばのことです。

【電気と花粉の歴史】

1952年 日本初の27万V送電。
超高圧送電のはじまり

1953年 電気元年。
冷蔵庫、洗濯機、トースターなどが発売

1956年 神武景気が到来。原子力委員会発足

1957年 東電千葉火力発電所が日本最大の12万5千kwを出力

1961年 日本で始めてブタクサ花粉症が報告

1962年 原子力発電国産1号炉臨界

1963年 スギ花粉症が報告される

1964年 カモガヤ花粉症が報告される

1966年 クーラー、カラーテレビの普及が始ま    る

1969年 ヨモギ花粉症が報告される

1973年 東京電力房総線で初めての50万V送電を開始

こうやって歴史をみてみると、

高圧線が日本の隅々まで普及し、家電製品に囲まれた豊かな生活が実現した1960年代に、ほとんどの花粉症が報告されていることがわかります🌻

また、スギ花粉の大飛散が記録され、社会問題となったのが

1976年・79年・82年。

興味深いことに、1978年には東京電力の福島第一原子力発電所4号機すべてが完成し、運転を開始。

原子力発電の普及に伴うかのように、患者の数も急増していきました…😥

こうした電気の普及の歴史と合わせて考えると、花粉が電気に引き寄せられるという事実は無視できないもののように思えてなりません。

「都市部の帯電が森から花粉を引き寄せ、
さらに家・衣服・人の帯電が街から花粉を引き寄せている」

花粉症と電子の関係」からもわかるように、この特性から、このような仮説を立てることができます。

花粉症の被害を軽減する為に食事以外に有効なのは、カラダの中に停滞している電気を外に出すための放電(アーシング)⚡

現に、山登りが好きな方の中にはなぜか山に入ると花粉症が軽くなる、といった方が多いようです。

これは、自然に触れることで身体のアース(放電)する機能がよく働き、

血流が改善するとともに、花粉を寄せ付けなくなったと考えられるのです。

花粉を寄せ付けないためには、自然に触れるなどの定期的な電子の補給と放電(アーシング)がとっても大切です😌

でも、今は自然に触れることが難しい方も多いのではないでしょうか?

ではどうしたら?!
続きはまた次回☆

次で花粉症シリーズは最後になります💗
ここまで読んでくださったみなさま、ぜひ最後までお付き合いくださいね😊