花粉症・アレルギーの方へ☆part⑤電子と花粉症の関係

こんにちは👋😃

フェスティマリ子です👧

花粉症、まだまだ続いてるようですね💦
わたしのまわりでも辛そうな方が沢山😭

今回は、花粉症にまつわる
目に見えない「電子」の世界のお話。

少しむずかしいかもですが、

 Festimarryでの合言葉
「電子リッチ✨」

に繋がるとっても大切なお話なので、
最後まで読んでもらえたら嬉しいマリー💗

カラダはすべて 電子(-)で動いています。

電子(-)は消費すれば減り、失われます。

電子(-)が失われると細胞は代謝不良をおこし、血液や体液は汚れ、カラダが酸化(劣化)しはじめます。

なので、
減ったら補給しなければなりません🔌

携帯の充電と一緒ですね📱

昔は呼吸から大気の電子を補給することができました。
しかし今は呼吸の浅い方が多く、緑も少ない為、
日常生活の中では、なかなか必要量を補給できないのが現状です…😥

今 電子(-)が足りない「電子欠乏症」の方が増えています。

アレルギーや花粉症の方も年々増加しています。

花粉は電気を帯びています。
空間を飛び交うたくさんの花粉。
実はそのどれもが電気を帯びています。

なぜなら、
花粉もこの世に存在する物である以上、例外なく原子で構成されているからです。

原子は通常、 陽子(+)と 電子(-)を持っています⚡

しかし、原子と原子がぶつかりあうと 陽子(+)と 電子(-)の奪い合い闘争が勃発❗

例えば、陽子(+)を奪われた花粉は電子(-)優勢にかたより、マイナスの電気を帯びることになります。

マイナスの電気を帯びた花粉は、ふわりふわりと漂いながら、失った陽子(+)を探し求め…

旅をします。

そうして出会い、引き合うのが反対に電子(-)を奪われた原子を持つ物体。

運命の出会いは、

他の花粉とは限らず…

あなたの身に着けているセーターやマスクかも😨💦

この闘争の勃発の瞬間、バチバチと火花が走ることになります。

このバチバチがいわゆる「静電気」⚡️

陽子(+)と電子(-)が結びついたとき、

電気が流れるのです。

こうした静電気が発生しやすいとき、

原子の持つ陽子と電子の数には激しい偏りが生じています。

そこにいっせいに集まるのが、

ふわりふわりと空間を漂う大量の花粉たち。

静電気は花粉を呼び寄せ、

花粉は静電気に引き寄せられてしまうです。

民間企業の行った調査によると、セーターなどの衣類が持ち込む花粉の数はなんと約10万個😨

花粉が多い日の1時間の外出を想定し、試算された数字です。

この数字は、1時間の換気で窓から侵入する花粉の約6倍😨

その大きな原因とされているのが、衣類に帯電した「静電気」⚡

この静電気の発生を助長しているのが、アクリルやポリエステル、ナイロンといった化学繊維なんです。

綿や麻、絹などの自然素材の物と比べ、化学繊維は帯電しやすい性質があり、花粉を引き寄せてしまいやすいのです。

花粉は帯電した衣類だけではなく、「人」が引き寄せてしまうこともあります。

帯電しやすいカラダの特徴は…

・水分が不足し乾燥したカラダ
・体に余分な水分が滞ったカラダ
・血液が汚れ、酸化したカラダ

ポイントは、カラダの機能が健全に働いているかどうか🙋

代謝が乱れたり、酸化により身体が錆び付くと、本来誰もが持っている体の放電(アース)する機能が働かなくなります。

そしてカラダ本来の機能が低下するので、免疫力ももちろん低下します。

そうして静電気を帯び、本来の機能が低下したカラダは花粉を始めとした様々なアレルギー物質を引き寄せてしまいやすくなるのです。

しかし今は、電気が生活に欠かせない現代社会。

健康な人でも多少なりとも静電気を帯びているのが普通です。

まわりを見渡してみてください。

電線、電車、PC、スマホ、空調設備、レンジなど各種家電製品…

ありとあらゆる「電磁波」の波に私たちは囲まれて生きています。

こうした状況下では、人の体の放電(アース)する機能が働いていたとしても次々と帯電が起こってしまいます。

電気の溢れる現代社会は、「花粉」などの空間を漂う有害物質を引き寄せやすい社会と言わざるを得ません…😥

今特に都市部で花粉症の方が増えています。
なぜか?!


続きはまた次回👍